独自の分子デザインで細胞を見る・操る・作る / Creating new molecular concepts and tools for chemical biology and drug development
私たちの研究室では、細胞を見る・操る・作るための新しい化学を開拓することを目指しています。特に現在は、小分子プローブ、機能性リガンド、設計蛋白質、合成情報伝達経路など、さまざまなタイプ・階層の分子や分子システムを独自のデザインで設計し、作り、それらを細胞機能の可視化、診断、人工制御などへと展開しています。私たちは、従来にないユニークな化学ツールや分子コンセプトを考案することで、生命科学や創薬研究に新しいブレイクスルーをもたらすことを目指しています。
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メンバー募集
築地研究室では、私たちと一緒に新しい独自の生体制御・可視化ツールの創製に取り組んでくれるメンバーを募集しています。 現時点でのバックグランドは問いません。大学院修士課程もしくは博士課程からの入室を検討して頂ける方や、日本学術振興会特別研究員(PD)への申請を検討している方は、築地まで気軽にご連絡下さい。
X(旧Twitter)
築地研のXアカウントでは、研究やラボに関するニュース・お知らせを発信しています。ご自由にフォローどうぞ。
2024.04.08
新B4の木村将大君・三澤佑輔君・山崎翔瑛君がメンバーに加わりました。
2024.03.26
2023年度学位記授与式(対面およびYouTube配信):田原海君が博士後期課程を修了し、博士(ナノメディシン科学)の学位を取得しました。築地研の博士第5号です。おめでとうございます!
田原君は2019年からの5年間、築地研の発展に多大なる貢献を果たしてくれました。この3月でラボを巣立ち、4月からは医療機器メーカーで研究開発に従事します。新天地でのご活躍を祈念してます!
2024.03.26
2023年度学位記授与式(対面およびYouTube配信):阿喰萌香さん・伊東駿君・深谷陽子さんが博士前期(修士)課程を修了しました。三人とも3年間で非常に多くの成果を上げてくれました。阿喰さんと伊東君はこの3月でラボを巣立ち、4月からは企業で研究開発に従事します。二人の新天地でのご活躍を祈念してます!深谷さんは4月から博士後期課程進学です!
2024.03.26
2023年度学位記授与式(対面およびYouTube配信):大平修也君・三田村啓史君が学士課程を卒業しました。おめでとうございます!二人とも4月から大学院進学です!
2024.03.20
日本化学会第104春季年会(3/18–21:日本大学理工学部船橋キャンパス):D1筒井君・PD吉川君・D3田原君が口頭発表を行いました。
2024.03.19
日本化学会第104春季年会(3/18–21:日本大学理工学部船橋キャンパス):M1宮崎君が口頭発表、B4三田村君がポスター発表を行いました。
2024.03.18
日本化学会第104春季年会(3/18–21:日本大学理工学部船橋キャンパス):M1王君・B4大平君が口頭発表を行いました。
2024.03.07
築地が池内与志穂研究室(東京大学生産技術研究所)でセミナーを行いました。
2024.01.27
Frontier of Bioorganic Chemistry from 2003 to 2023(東京大学理学部化学科本館):築地が講演を行いました。
2023.12.21
第46回日本分子生物学会年会において、M1王君が「MBSJ2023サイエンスピッチ優秀発表賞」を受賞しました。おめでとうございます!
2021.12.15
ORP9-PHドメインを用いた新規蛍光PI4Pレポーターに関するプレプリントを「bioRxiv」で公開しました。
2023.12.15
SLIPT-PMシステムの解説記事が「生体の科学」2023年12月号に掲載されました。
2023.12.08
第46回日本分子生物学会年会(12/6–8:神戸ポートアイランド):M1王君がサイエンスピッチとポスター発表を行いました。
2023.12.07
第46回日本分子生物学会年会(12/6–8:神戸ポートアイランド):M2阿喰さんがサイエンスピッチとポスター発表を行いました。
2023.11.22
青木一洋先生(基礎生物学研究所)との共同研究の論文が「ACS Chemical Biology」にWeb掲載されました。卒業生の中村彰伸君(現 産総研)が青木研でのポスドク時代に行った研究の成果で、SLIPTを分裂酵母で使えるツールへと展開しました。
2023.11.16
第61回日本生物物理学会年会において、M1宮崎君が「学生発表賞」を受賞しました。おめでとうございます!
2023.11.14
第61回日本生物物理学会年会(11/14–16:名古屋国際会議場):M1宮崎君が口頭発表(英語)を行いました。
2023.11.13
第40回メディシナルケミストリーシンポジウム(11/13–15:名古屋大学豊田講堂):M2深谷さん・M1王君がポスター発表を行いました。
2023.10.25
築地が大阪大学ナノテク社会人教育プログラム「ナノライフサイエンス学」でオンライン講義を行いました。本プログラム講師を担当するのは今年度で最後になります。このような貴重な機会を与えて頂いた出口真次先生および大阪大学関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
2023.10.18
第13回CSJ化学フェスタ2023(10/17–19:タワーホール船堀):テーマ企画「コロナで変わった・進んだバイオと化学〜生体分子の集合体と相分離が拓く新しい化学〜」で築地が講演を行いました。
2023.10.11
第1回ケミカルバイオ超分子研究会(10/10–11:関西セミナーハウス):清中茂樹研究室(名古屋大学)・池田将研究室(岐阜大学)・築地研究室で合同研究会を開催しました。当研究室からは、D1筒井君・M1宮崎君が講演を行いました。九大新海研門下生ToKaI支部での初めての試みでしたが、講演会も懇親会もとても盛り上がり、非常に充実した合同研究会になりました。
2023.09.27
M2深谷さんがJSPS特別研究員DC1に内定しました。更なる成長と活躍を期待してます!
2023.09.23
学術変革領域A「超越分子システム」第3回領域会議(9/21–23:高野山大学・松下講堂黎明館):築地が口頭発表を行いました。
2023.09.22
学術変革領域A「超越分子システム」第3回領域会議(9/21–23:高野山大学・松下講堂黎明館):M2深谷さんがポスター発表を行いました。
2023.09.21
学術変革領域A「超越分子システム」第3回領域会議(9/21–23:高野山大学・松下講堂黎明館):D1筒井君がポスター発表を行いました。
2023.09.19
第2回生命分子工学研究会(9/19–20:KKRホテルびわこ):村上裕研究室(名古屋大学)・齊藤博英研究室(京都大学)・築地研究室で合同研究会を開催しました。当研究室からは、D3田原君・D1筒井君・M2深谷さん・M1宮崎君が講演を行いました。夜はBBQや二次会で盛り上がりました!
2023.09.08
第17回バイオ関連化学シンポジウム(9/8–10:東京理科大学野田キャンパス薬学部):M2深谷さんとM1宮崎君がポスター発表を行いました。
2023.09.07
第10回バイオ関連化学シンポジウム若手フォーラム(東京大学山上会館):M2深谷さんとM1宮崎君がポスター発表を行いました。
2023.09.01
当研究室で開発したフルオレセイン型ゴルジ体蛍光プローブ(mgc3MeFDA)が製品化され、ゴルジ体選択的蛍光染色試薬「GolgiSeeing」としてフナコシから販売開始されました(詳細はこちら)。
2023.08.23
The 6th Asian Chemical Biology Conference (ACBC2023)(8/20–23:済州国際コンベンションセンター, 韓国):築地が講演を行いました。また、田原君がポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
2023.08.22
第23回日本蛋白質科学会年会でポスター賞を受賞した宮崎君のコラムが「日本蛋白質科学会ニュースレター 」に掲載されました。
2023.08.21
The 6th Asian Chemical Biology Conference (ACBC2023)(8/20–23:済州国際コンベンションセンター, 韓国):D3田原君がポスター発表を行いました。
2023.07.29
青木一洋先生(基礎生物学研究所)との共同研究に関するプレプリントが「bioRxiv」で公開されました。卒業生の中村彰伸君(現 産総研)が青木研でのポスドク時代に行った研究の成果です。
2023.07.21
生体機能関連化学部会若手の会第34回サマースクール(7/20–21:あいち健康の森プラザホテル):築地が講演を行いました。
2023.07.20
生体機能関連化学部会若手の会第34回サマースクール(7/20–21:あいち健康の森プラザホテル):M2阿喰さん・M1宮崎君が研究紹介とポスター発表を行いました。
2023.07.05
第23回日本蛋白質科学会年会(7/5–7:名古屋国際会議場):M2深谷さん・M1宮崎君がポスター発表を行い、宮崎君がポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
2023.06.27
池田将先生(岐阜大学)との共同研究の論文が「Polymer Journal」にWeb掲載されました。
2023.05.27
第87回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム(オンライン開催):M2阿喰さん・M2深谷さん・M1宮崎君が口頭発表を行い、阿喰さん・深谷さんが奨励賞をダブル受賞しました。おめでとうございます!
2023.05.24
築地研OBの吉井君(現 京都大学iPS細胞研究所)が執筆したpaSLIPTに関する解説記事が日本ケミカルバイオロジー学会機関誌「Chemical Biology」に掲載されました。2019年に開催された日本ケミカルバイオロジー学会第14回年会でのポスター賞受賞記事となります。
2023.05.11
池田勝佳先生(名古屋工業大学)との共同研究の論文が「Physical Chemistry Chemical Physics」にWeb掲載されました。
2023.05.01
築地研の研究補助・実験を行ってくれる研究員として飯島共女さんがメンバーに加わりました。これから宜しくお願いします!
2023.04.25
パルミトイル化を利用した新規ゴルジ体蛍光プローブに関する論文が「ACS Chemical Biology」にWeb掲載されました。澤田君と吉川君が中心となった成果で、筒井君と宮崎君も貢献してくれました。名古屋大学ITbM分子構造センターの三城さん・加納さんとの共同研究です。
2023.04.05
新B4の大平修也君・三田村啓史君がメンバーに加わりました。
2023.04.01
M2深谷さんが2023年度笹川科学研究助成に採択されました(採択者一覧はこちら)。ご活躍を期待してます!
2023.03.31
PDの深谷菜摘さんがラボを巣立って行きました。あっという間の1年間でしたが、研究が非常に進んだばかりでなく、学生達の指導や実験室の整備など含め、築地研にさまざまな形で貢献してくれました。ありがとうございました。4月からは京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻・杉安和憲研究室の特任助教となります。新天地でのご活躍を期待してます!
2023.03.26
2022年度学位記授与式:筒井啓太君が大学院前期(修士)課程を修了、宮崎友輝君・王笑桐君が学士課程を卒業しました。おめでとうございます!
2023.03.25
日本化学会第103春季年会(3/22–25:東京理科大学野田キャンパス):M1深谷さん・B4宮崎君が口頭発表を行いました。
2023.03.24
日本化学会第103春季年会(3/22–25:東京理科大学野田キャンパス):M1伊東君・PD深谷さんが口頭発表を行いました。
2023.03.23
日本化学会第103春季年会(3/22–25:東京理科大学野田キャンパス):PD吉川君・M1阿喰さんが口頭発表を行いました。
2023.03.15
M1阿喰さんが「名古屋工業大学基金学生研究奨励 副学長表彰」を頂きました(詳細はこちら)。おめでとうございます!
2023.02.27
令和4年度卒業研究発表会:宮崎君・王君が発表を行いました。
2023.02.20
CSJカレントレビュー45「生体分子環境の化学ー分子夾雑と1分子で解き明かす生体の挙動ー」が出版されました(化学同人)。築地がPart II 9章を執筆しました。
2023.02.16
令和4年度修士論文審査会(2/15–16):筒井君が発表を行いました。
2023.02.08
Neal K. Devaraj先生(University of California, San Diego, USA)と共同編集した「Current Opinion in Chemical Biology: Synthetic Biomolecules Special Issue」が完成し、Editorial OverviewがWeb掲載されました。
2023.01.31
中津史先生(新潟大学)との共著のレビュー論文が「Current Opinion in Chemical Biology」にWeb掲載されました。
2022.12.19
小型化合成パルミトイル化モチーフに関する論文が「Bioconjugate Chemistry」にWeb掲載されました。鈴木君が中心となった成果で、吉川君と澤田君も貢献してくれました。Neal K. Devaraj先生(University of California, San Diego, USA)との共同研究です。
2022.12.02
第45回日本分子生物学会年会(11/30–12/2:幕張メッセ):M1阿喰さんがサイエンスピッチとポスター発表を行いました。また、築地がワークショップ「生体膜機能の人工制御化と生物物理呼応の計測アプローチ」でオンライン講演を行いました。
2022.12.01
SLIPT-PMシステムの紹介記事が「化学と工業」2022年12月号(ディビジョン・トピックス欄)に掲載されました。卒業生の鈴木君との共著です。
2022.11.30
第45回日本分子生物学会年会(11/30–12/2:幕張メッセ):M1深谷さんがサイエンスピッチとポスター発表を行いました。
2022.10.26
築地が大阪大学ナノテク社会人教育プログラム「ナノライフサイエンス学」でオンライン講義を行いました。
2022.10.20
第12回CSJ化学フェスタ2022(10/18–20:タワーホール船堀):テーマ企画「10年後の有機合成化学を予測せよ!」で築地が講演を行いました。
2022.09.28
日野直也さん・松田道行先生(京都大学)との共同研究の論文が「Developmental Cell」にWeb掲載されました。
2022.09.28
M2筒井君がJSPS特別研究員DC1に内定しました。更なる成長と活躍を期待してます!
2022.09.27
学術変革領域A「超越分子システム」若手の会(9/27–28:北海道ルスツリゾート):M2筒井君がポスター発表を行いました。
2022.09.25
学術変革領域A「超越分子システム」第2回領域会議(9/25–27:北海道ルスツリゾート):築地が口頭発表とポスター発表を行いました。
2022.09.17
新学術領域「分子夾雑化学」成果とりまとめ公開シンポジウム(9/16–17:福岡アイランドシティフォーラム):築地が発表を行いました。
2022.09.12
第16回バイオ関連化学シンポジウム(9/10–12:名古屋大学東山キャンパス 対面/オンラインハイブリッド開催):M1阿喰さんとM1深谷さんがポスター発表を行いました。
2022.09.10
第16回バイオ関連化学シンポジウム(9/10–12:名古屋大学東山キャンパス 対面/オンラインハイブリッド開催):M1阿喰さんがショートトークを行いました。
2022.08.27
Saskia Frankさんさん(ミュンスター大学・Seraphine Wegner研究室)がJSPSサマープログラムを終了し、ドイツに帰国しました。2ヶ月という短い期間でしたが、とても充実した貴重な時間を共に過ごすことができました。ありがとうございました。共同研究は続くので、これからも連絡を取り合いましょう!
2022.08.22
ラボ小旅行2022:ラボメンバーで掛川花鳥園に行ってきました!
2022.08.01
吉川君と共同執筆した人工相分離ドロップレット(SPREC)に関する解説記事が「MEDCHEM NEWS」(ESSAY特集:液ー液相分離を標的とする疾患制御)に掲載されました。
2022.07.28
松原翔吾先生(名古屋工業大学)との共同研究の論文が「Bioconjugate Chemistry」にWeb掲載されました。
2022.07.14
当研究室が開発した細胞膜局在性リガンド(mDcTMP)が製品化され、タンパク質の細胞膜局在誘導試薬「SLIPT-PM」としてフナコシから販売開始されました(詳細はこちら)。SLIPT-PMとペアで使用するiK6DHFR融合タンパク質の発現プラスミドはaddgeneから入手できます(該当ページはこちら)。
2022.07.13
ループ改変型タンパク質タグを用いた高汎用的細胞膜SLIPTシステムに関する論文が「Cell Chemical Biology」にWeb掲載されました。鈴木君と中村君が中心となった成果で、波多野さん・吉川君・吉井君も貢献してくれました。青木一洋先生(基礎生物学研究所)との共同研究です。
2022.06.25
ミュンスター大学・Seraphine Wegner研究室のSaskia Frankさんが来日し、当研究室でのJSPSサマープログラムをスタートしました。9週間の滞在予定です。
2022.06.20
タンパク質局在を光で操作するpaSLIPTシステムの改良版に関する論文が「Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters」にWeb掲載されました。吉井君と沖君の成果です。
2022.06.10
齊藤博英先生(京都大学iPS細胞研究所)との共著論文が「STAR Protocols」にWeb掲載されました。以前に開発した「人工mRNAの光翻訳制御システム」に関するプロトコル論文です。
2022.05.21
第86回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム(オンライン開催):M1阿喰さんがフラッシュトークとポスター発表、M1深谷さんが口頭発表を行い、深谷さんが奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!
2022.05.13
新学術領域「高速分子動画」国際シンポジウム(5/12–13:理研横浜/オンラインハイブリッド):築地がオンラインで講演を行いました。
2022.04.04
新B4の宮崎友輝君・王笑桐君がメンバーに加わりました。
2022.04.04
日本学術振興会特別研究員PDの深谷菜摘さん(名古屋大学山口茂弘研究室出身)がメンバーに加わりました。
2022.03.31
PDの澤田隼佑君がラボを巣立って行きました。2015年に築地研(長岡技科大時代)に配属されて以来およそ7年間、築地研の発展に多大なる貢献を果たしてくれました。4月からは武庫川女子大学薬学部・矢野義明研究室の助手となります。新天地での更なるご活躍を期待してます!
2022.03.26
B4阿喰さんが「令和3年度日本化学会東海支部長賞」と「令和3年度名古屋工業会賞」をダブル受賞しました。おめでとうございます!
2022.03.26
2021年度学位記授与式(対面およびYouTube配信):阿喰萌香さん・伊東駿君・深谷陽子さんが学士課程を卒業しました。おめでとうございます!
2022.03.26
2021年度学位記授与式(対面およびYouTube配信):吉川優君と鈴木祥央君が博士後期課程を修了し、博士(ナノメディシン科学)の学位を取得しました。築地研の博士第3号と第4号です。おめでとうございます!
鈴木君は2017年からの5年間、築地研の発展に多大なる貢献を果たしてくれました。この3月でラボを巣立ち、4月からは製薬会社で創薬研究に従事します。益々のご活躍を期待してます!
2022.03.25
池田将先生(岐阜大学)との共同研究の論文が「Chemistry – An Asian Journal」にWeb掲載されました。
2022.03.25
日本化学会第102春季年会(3/23–26:オンライン開催):M1筒井君・B4深谷さんが口頭発表を行いました。
2022.03.24
日本化学会第102春季年会(3/23–26:オンライン開催):D3吉川君・D3鈴木君・D1田原君・B4阿喰さんが口頭発表を行いました。また、特別企画「細胞産生微粒子の分析に挑む:細胞外小胞と細胞内相分離液滴」で築地が講演を行いました。
2022.03.23
日本化学会第102春季年会(3/23–26:オンライン開催):B4伊東君がポスター発表を行いました。
2022.03.23
ACS Spring 2022(3/20–24:ハイブリッド開催):D3鈴木君が口頭発表(オンデマンド配信)を行いました。また、鈴木君が「DBC Graduate Presenter Award」を受賞しました。おめでとうございます!
2022.03.18
生長幸之助先生(東京大学大学院薬学系研究科)にお越し頂き、第一部「タンパク質の化学アップグレード法」、第二部「(学生座談会)こんなことやってきました」という演題でセミナーを行って頂きました。ありがとうございました!
2022.02.22
令和3年度卒業研究発表会:阿喰さん・伊東君・深谷さんが発表を行いました。
2022.02.18
D3吉川君とD3鈴木君の博士論文公聴会が開催されました。博士論文タイトルは「細胞制御のための機能性オルガネラの創製」(吉川)と「タンパク質局在制御化合物を基盤とした創薬・生命研究ツールの開発」(鈴木)です。二人とも博士号にふさわしい素晴らしい発表でした!
2022.02.14
池田将先生(岐阜大学)との共同研究に関するプレプリントが「ChemRxiv」で公開されました。
2022.02.03
寺井健太先生・松田道行先生(京都大学)との共同研究の論文が「eLife」にWeb掲載されました。
2021.12.28
D3吉川君が執筆したメンブレンコンタクトの化学遺伝学操作に関する研究紹介記事(Award Account)が「生体機能関連化学部会ニュースレター」に掲載されました。
2021.12.15
第31回日本MRS年次年会(12/13–15:オンライン開催):シンポジウム「先導的スマートインターフェースの確立」で築地が講演を行いました。
2021.12.04
学術変革領域A「超越分子システム」第1回領域会議(東京工業大学ELSI):築地が発表を行いました。
2021.12.04
学術変革領域A「超越分子システム」キックオフシンポジウム・公募研究説明会(オンライン開催):築地が計画班(A01班)の研究紹介を行いました。
2021.11.26
第59回日本生物物理学会年会(11/25–27:オンライン開催):シンポジウム「生体膜機能の人工制御化に有用な新アプローチと生物物理呼応」で築地が講演を行いました。
2021.11.09
第31回基礎及び最新の分析化学講習会(オンライン開催):築地が講演を行いました。
2021.11.06
寺井健太先生・松田道行先生(京都大学)との共同研究の論文が「Cell Structure and Function」にWeb掲載されました。
2021.10.31
第52回中部化学関係学協会支部連合秋季大会(10/30–31:オンライン開催):D3吉川君・D1田原君・M1筒井君が口頭発表を行いました。
2021.10.27
小分子・光・温度などの刺激に応答して標的タンパク質を隔離・放出することのできる人工メンブレンレスオルガネラを紹介したViewpoint記事が「Biochemistry」にWeb掲載されました。D3吉川君との共著です。
2021.09.10
学術変革領域研究(A)「生物を凌駕する無細胞分子システムのボトムアップ構築学(超越分子システム)」が採択されました(領域代表:東京工業大学ELSI 松浦友亮)。計画班代表として参画します。
2021.09.09
第15回バイオ関連化学シンポジウムにおいて、D3吉川君がRSCポスター賞「RSC Chemical Biology Award」を受賞しました。おめでとうございます!
2021.09.08
第15回バイオ関連化学シンポジウム(9/8–10:オンライン開催):D3吉川君とD3鈴木君がポスター発表を行いました。
2021.09.03
第8回バイオ関連化学シンポジウム若手フォーラム(オンライン開催):築地が講演を行いました。
2021.08.20
paSLIPTシステムに関するACSChemBiol論文が掲載号のSupplementary Coverに選ばれました。
2021.08.02
タンパク質局在を光で操作するchemo-optogeneticツール(paSLIPT)に関する論文が「ACS Chemical Biology」にWeb掲載されました。吉井君と沖君が中心となった成果で、古田寿昭先生(東邦大学)との共同研究です。
2021.07.21
FIBER Webinar Universe in Nucleic Acids Chemistry 2(オンライン開催):築地が講演を行いました。
2021.07.07
Methods in Molecular Biology「Mammalian Cell Engineering」が出版されました(Springer Nature)。D3鈴木君と築地で第14章を執筆しました。
2021.07.07
築地が岐阜薬科大学大学院特別講義(日本薬学会東海支部特別講演会)で講演を行いました。
2021.07.02
第43回日本光医学・光生物学会(7/2–3:オンライン開催):シンポジウム「光機能分子の最前線:光と分子ができること」で築地が講演を行いました。
2021.06.17
第21回日本蛋白質科学会年会(6/16–18:オンライン開催):ワークショップ「タンパク質の液液相分離ー計測、制御、応用ー」で築地が講演を行いました。
2021.06.08
D3鈴木君が「大幸財団第41回学芸奨励生」に選ばれました。おめでとうございます!
2021.06.04
杉田修啓先生(名古屋工業大学)との共同研究の論文が「Scientific Reports」にWeb掲載されました。大学HPでも紹介して頂きました。リンクはこちら
2021.06.04
実験医学増刊「相分離 メカニズムと疾患」が出版されました。D3吉川君と築地で第4章-2を執筆しました。
2021.05.25
松田道行先生・寺井健太先生(京都大学)との共同研究の論文が「Cancer Research」にWeb掲載されました。
2021.05.22
第85回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム(オンライン開催):D3鈴木君が口頭発表を行い、奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!
2021.04.30
局在性リガンドによるタンパク質局在操作に関する解説記事が『月刊「細胞」5月臨時増刊号』(特集:分子夾雑effct: 見えてきた疾患や創薬との繋がり)に掲載されました。
2021.04.26
SPRECシステムのJACS論文を新学術領域「分子夾雑化学」のHPで紹介して頂きました。リンクはこちら
2021.04.24
築地が大阪大学ナノ高度学際教育研究訓練プログラム(社会人教育プログラム)でオンライン講義を行いました。
2021.04.23
小分子や光に応答してタンパク質の取り込み・放出が可能な人工タンパク質コンデンセート(SPREC systems)に関する論文が「Journal of the American Chemical Society」にWeb掲載されました。D3吉川君、吉井助教(現 京都大学iPS細胞研究所)、生田君(卒業生)の成果です。
2021.04.16
新学術領域「分子夾雑化学」領域会議(4/15–17:アクロス福岡/オンラインハイブリッド):築地がオンラインで発表を行いました。
2021.04.08
第一三共株式会社との共同研究を開始しました。本共同研究では、新規中分子細胞膜透過技術の開発を推進します。
2021.04.05
新B4の阿喰萌香さん・伊東駿君・深谷陽子さんがメンバーに加わりました。
2021.04.01
吉井達之助教が京都大学iPS細胞研究所・齊藤博英研究室に異動しました。2016年12月からおよそ4年間、名工大および当研究室の発展にご尽力頂き、誠にありがとうございました。新天地でのご活躍を祈念してます!
2021.03.29
日本薬学会第141年会(3/26–29:オンライン開催):花岡健二郎先生(東京大学)と築地がオーガナイザーを務め、一般シンポジウム「薬学における生命指向型化学(機能性分子を基軸とした生命現象の可視化・解明)」を開催しました。素晴らしい招待講演をして頂いた石川稔先生(東北大学)・山田健一先生(九州大学)・植木亮介先生(東京大学)・口丸高弘先生(自治医科大学)に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!
2021.03.29
日本薬学会第141年会(3/26–29:オンライン開催):一般シンポジウム「タンパク質高速分子動画に向けた光薬理学の新展開」で吉井助教が講演を行いました。
2021.03.26
B4筒井君・M2波多野さん・M2田原君が「令和2年度日本生化学会中部支部支部長賞」を受賞しました。おめでとうございます!
2021.03.26
B4筒井君が「令和2年度日本化学会東海支部長賞」を受賞しました。おめでとうございます!
2021.03.26
2020年度学位記授与式(オンライン):筒井啓太君が学士課程を卒業しました。おめでとうございます!
2021.03.26
2020年度学位記授与式(オンライン):波多野結香さんが博士前期(修士)課程を修了し、ラボを巣立って行きました。波多野さんは三年間のうちに2つのプロジェクトで素晴らしい成果を上げてくれました。4月からの新天地でのご活躍を祈念してます!
2021.03.26
2020年度学位記授与式(オンライン):澤田隼佑君が博士後期課程を修了し、博士(ナノメディシン科学)の学位を取得しました。築地研の博士第2号です。おめでとうございます!
2021.03.22
築地研のTwitterを開設しました!研究やラボに関するニュース・お知らせを(写真付きで)発信していきます!
2021.03.22
日本化学会第101春季年会(3/19–22:オンライン開催):D3吉川君が口頭発表を行いました。
2021.03.21
日本化学会第101春季年会(3/19–22:オンライン開催):B4筒井君がポスター発表を行いました。
2021.03.16
ループ改変型タンパク質タグと局在性リガンドを用いた高汎用的な細胞膜シグナル操作システムに関するプレプリントを「bioRxiv」で公開しました。
2021.03.08
D2鈴木君が「名古屋工業大学基金学生研究奨励 学長表彰」を頂きました(詳細はこちら)。おめでとうございます!
2021.02.22
令和2年度卒業研究発表会:筒井君が発表を行いました。
2021.02.17
令和2年度修士論文審査会(2/16–17):田原君と波多野さんが発表を行いました。
2021.02.15
D3澤田君の博士論文公聴会が開催されました。博士論文タイトルは「細胞内シグナル時空間制御のためのオルガネラ特異的合成分子の創製」です。築地研でのおよそ6年間の締めにふさわしい、非常に分かりやすい素晴らしい発表でした!
2021.02.04
D3澤田君のゴルジ体膜局在性リガンドに関するChemComm論文が「ChemComm HOT Article」に選ばれました。
2021.01.27
齊藤博英先生(京都大学iPS細胞研究所)との共同研究の論文が「Cell Chemical Biology」にWeb掲載されました。人工mRNAからの翻訳を光で制御するシステムに関する論文です(プレスリリースはこちら)。米国バッファロー時代を共に過ごした齊藤先生との記念すべき初共著論文です!
2021.01.26
第8回将来を見据えた生体分子の構造・機能解析から分子設計に関する研究会(オンライン開催):D3吉川君・D3澤田君が発表を行い、澤田君が優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!
2021.01.17
松田道行先生(京都大学)との共同研究に関するプレプリントが「bioRxiv」で公開されました。
2020.12.23
吉井助教が執筆した光応答性局在分子システムに関する解説記事が「生物工学」(特集:ボトムアップ生物工学)に掲載されました。
2020.12.18
大阪府立大学第5回創薬科学研究所セミナー・第111回生物科学フロンティアセミナー(Web開催):築地がオンラインで講演を行いました。
2020.12.16
名古屋大学村上裕研究室の都築成晃さんが執筆した低分子リガンド特異的人工抗体に関する研究紹介記事(Award Account)が「生体機能関連化学部会ニュースレター」に掲載されました。築地研との共同研究の成果です。
2020.11.27
10/20–22に開催された第10回CSJ化学フェスタ2020において、D2鈴木君が「優秀ポスター発表賞」を受賞しました(詳細はこちら)。おめでとうございます!
2020.11.20
ゴルジ体膜特異的な局在性リガンドに関する論文が「Chemical Communications」にWeb掲載されました。D3澤田君が中心となった成果で、中津史先生(新潟大学)との共同研究です。
2020.11.18
築地が大阪大学ナノ高度学際教育研究訓練プログラム(社会人教育プログラム)でオンライン講義を行いました。
2020.11.16
現代化学増刊「相分離生物学の全貌」が出版されました。築地が第V部44章を執筆しました。勃興する相分離生物学の現状と展望を、多領域のトップランナー達が自由なスタイルで解説した、大変充実した一冊となっています。
2020.11.10
小分子や光に応答してタンパク質の取り込み・放出が可能な人工タンパク質コンデンセート(SPREC systems)に関するプレプリントを「bioRxiv」で公開しました。
2020.10.30
第8回”光”機到来!Qコロキウム(Zoom/YouTube Live配信):築地がオンラインで講演を行いました。「Qコロキウム」は九州大学の若手有志メンバーが立ち上げたバーチャル研究会で、さまざまな光機能性分子に関する最先端の研究を自由な雰囲気で学べる場となっています。光科学に興味のある人は、是非一度参加してみて下さい。オススメです!
2020.10.26
新学術領域「分子夾雑化学」第1回東海地区シンポジウム(名古屋工業大学4号館ホール:対面/オンラインハイブリッド):築地研究室が主催で「新学術領域『分子夾雑化学』第1回東海地区シンポジウム」を開催しました(開催報告はこちら)。素晴らしい招待講演をして頂いた森英一朗先生(奈良県立医科大学)・鈴木健一先生(岐阜大学)・神取秀樹先生(名古屋工業大学)に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!
2020.10.20
第10回CSJ化学フェスタ2020(10/20–22:オンライン開催):D2鈴木君・M2波多野さんがポスター発表を行いました。
2020.09.25
D2鈴木君がJSPS特別研究員DC2に内定しました。更なる成長と活躍を期待してます!
2020.09.17
新学術領域「分子夾雑化学」オンラインセミナー:築地がオンラインで発表を行いました。
2020.09.15
第93回日本生化学会大会(9/14–16:ウェブ開催):D2鈴木君が口頭発表とポスター発表を行いました。
2020.09.08
第14回バイオ関連化学シンポジウム2020(9/7–8:オンライン開催):D3吉川君がポスター発表を行いました。
2020.09.07
第14回バイオ関連化学シンポジウム2020(9/7–8:オンライン開催):M2田原君がポスター発表を行いました。
2020.09.05
単一細胞内の局所pHイメージングに関する解説記事が「電気化学」(特集:単一および局所計測技術と電気化学の接点)に掲載されました。
2020.09.02
生物工学Webシンポジウム2020(9/2–3:Web開催):シンポジウム「ボトムアップ生物工学」で吉井助教がオンライン講演を行いました。
2020.08.25
さきがけ「生命機能メカニズム解明のための光操作技術」領域会議(8/24–25:Web会議):吉井助教がオンラインで発表を行いました。
2020.08.10
細胞内合成脂質修飾によるSNAP-tag融合タンパク質の細胞膜アンカリング誘導システム(第二世代SNAP-SLIPTシステム)に関する論文が「Biochemistry」にWeb掲載されました。吉井助教とM2田原君が中心となった成果で、リバイス実験ではD2鈴木君も貢献してくれました。
2020.06.19
卒業生の中村君が「ACS Chemical Biology」誌の「Introducing Our Authors」で紹介されました。
2020.06.15
ゴルジ体局在を指標とした細胞内リガンドータンパク質相互作用アッセイ(G-RECアッセイ)に関する論文が「Chemical Communications」にWeb掲載されました。D2鈴木君が中心となった成果です。
2020.06.09
第72回日本細胞生物学会大会(6/9–11:Web開催):中津史先生(新潟大学)と築地がオーガーナイザーを務め、シンポジウム「最新ツールで迫る細胞生物学(New tools and techniques for cell biology)」を企画しました。Web開催となりましたが、講演をご快諾頂いた青木一洋先生(基礎生物学研究所)・神谷真子先生(東京大学)・二木史朗先生(京都大学)にこの場を借りて御礼申し上げます。本シンポジウムのように、「ツールを創る開発者(tool developers)」と「ツールを使う細胞生物学者(tool users)」が情報交換・交流できる場を、また改めて企画したいと思います。 􏱽􏱖􏰳
2020.05.25
D3吉川君が執筆した人工相分離ツールに関する解説記事が「生物工学」(特集:相分離生物学:相分離メガネのススメ)に掲載されました。
2020.04.30
ゴルジ体局在を指標とした細胞内リガンドータンパク質相互作用アッセイに関するプレプリントを「ChemRxiv」で公開しました。
2020.04.10
第二世代SNAP-SLIPTシステムに関するプレプリントを「bioRxiv」で公開しました。
2020.04.06
新B4の筒井啓太君がメンバーに加わりました。
2020.03.31
築地は2019年度をもって材料科学フロンティア研究院(FRIMS)を退出することになりました。当研究室の博士後期課程の学生達も含め、これまで大変お世話になりましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
2020.03.31
D3の沖超二君がラボを巣立って行きました。長岡技科大での3年間と名工大での2年半、築地研の発展に大きく貢献してくれました。新天地でも頑張って下さい!
2020.03.26
2019年度学位記授与式(COVID-19対策のため中止):生田雅裕君が博士前期(修士)課程を修了、杉山誠君と田中健太郎君が学士課程を卒業し、ラボを巣立って行きました。生田君は三年間のうちに2つのプロジェクトで素晴らしい成果を上げてくれました。杉山君と田中君は一年間という短い期間でしたが、今後の発展が期待される次世代化合物の開発に貢献してくれました。それぞれの新天地での更なる成長と活躍を期待してます!
2020.03.24
Hoechst連結フルオレセイン(hoeAc2FL)を用いた植物シロイヌナズナ気孔開閉評価法に関する論文が「Scientific Reports」にWeb掲載されました。上田実先生と高岡洋輔先生(東北大学)との共同研究で、上田研の宮川咲季さんの成果です。hoeAc2FLはフナコシから「NucleoSeeing」という試薬名で市販されています。
2020.03.17
プロテアーゼ耐性を持つ局在性リガンドに関する論文が「ACS Chemical Biology」にWeb掲載されました。卒業生の中村君が中心となった成果で、野間健太郎先生(名古屋大学)とNeal K. Devaraj先生(University of California, San Diego, USA)との共同研究です。
2020.03.12
細胞内シグナル多重制御のための直交型SLIPTシステムに関する論文が「ACS Chemical Biology」にWeb掲載されました。卒業生の中村君が中心となった成果で、松田道行先生(京都大学)と青木一洋先生(基礎生物学研究所)との共同研究です。
2020.02.27
D3沖君が「2019年度名古屋工業大学基金学生研究奨励賞」を頂きました。おめでとうございます!
2020.02.27
令和元年度卒業研究発表会:杉山君と田中君が発表を行いました。
2020.02.19
令和元年度修士論文審査会(2/18–19):生田君が発表を行いました。
2020.02.12
フロンティア研究院の第5回「ドクターコースランチ会」が開催され、D1鈴木君が相談員を担当しました。
2020.01.31
研究員の角田さんが退職されました。10ヶ月という短い期間でしたが、大変お世話になりました。ありがとうございました!
2020.01.30
さきがけ「生命機能メカニズム解明のための光操作技術」領域会議(1/29–31:オオクラフロンティアホテルつくば):吉井助教が発表を行いました。
2020.01.30
2nd WPI-NanoLSI Special Seminar –Frontiers in Chem-Bio–(金沢大学):築地が講演を行いました。
2020.01.22
インターンシップ生の東さん(岐阜大学池田将研究室D2)が成果報告を行い、当研究室でのインターンシップを終了しました。
2020.01.15
水野稔久先生(名古屋工業大学)との共同研究の論文が「Bioconjugate Chemistry」にWeb掲載されました。
2020.01.15
築地が大阪大学ナノ高度学際教育研究訓練プログラム(社会人教育プログラム)で講義を行いました。
2020.01.14
築地がBiochemistry誌の「Future of Biochemistry 2020: The Asia-Pacific Issue」で紹介されました。中村君が提供したエンドメンブレンの蛍光イメージング画像が表紙で使用されています。
2020.01.07
第7回将来を見据えた生体分子の構造・機能解析から分子設計に関する研究会(名古屋大学坂田・平田ホール):D3吉川君・D1鈴木君・M2生田君・M1田原君がフラッシュトークとポスター発表を行い、吉川君と生田君が優秀ポスター賞をダブル受賞しました。おめでとうございます!
2020.01.01
D3沖君が受賞した「CSJ化学フェスタ賞」の受賞者コメントが「化学と工業」に掲載されました。沖君の必勝法をご覧下さい!
2019.12.25
D3沖君が執筆したphotoSLIPTに関する研究紹介記事(Award Account)が「生体機能関連化学部会ニュースレター」に掲載されました。
2019.12.17
新学術領域「分子夾雑化学」第2回関西地区シンポジウム(京都大学桂キャンパス):吉井助教が講演を行いました。
2019.12.10
フロンティア研究院の第3回「ドクターコースランチ会」が開催され、D3吉川君が相談員を担当しました。
2019.12.09
第4回LLPS研究会(奈良県立医科大学):D3吉川君がポスター発表を行いました。
2019.12.05
13th International Symposium on Nanomedicine (ISNM2019)(12/4–6:甲南大学ポートアイランドキャンパス):築地が講演を行いました。
2019.11.25
The 3rd FRIMS International Symposium on Frontier Materials(11/25–26:名古屋工業大学):M2生田君・M1田原君・B4溝口さんがポスター発表を行いました。
2019.11.20
10/15–17に開催された第9回CSJ化学フェスタ2019において、D3沖君が「最優秀ポスター発表賞(CSJ化学フェスタ賞)」、D3吉川君とM1田原君が「優秀ポスター発表賞」を受賞しました(詳細はこちら)。築地研からトリプル受賞です。おめでとうございます!
2019.10.31
新学術領域「レゾナンスバイオ」国際シンポジウム(10/30–11/1:東京理科大学葛飾キャンパス):築地とD3吉川君がポスター発表を行いました。
2019.10.17
第9回CSJ化学フェスタ2019(10/15–17:タワーホール船堀):M1田原君がポスター発表を行いました。
2019.10.16
第9回CSJ化学フェスタ2019(10/15–17:タワーホール船堀):D3沖君・D3吉川君がポスター発表を行いました。
2019.10.16
新学術領域「分子夾雑化学」第2回関東地区シンポジウム(東京大学セイホクギャラリー):新井敏先生(金沢大学)と小松徹先生(東京大学)と築地で「新学術領域『分子夾雑化学』第2回関東地区シンポジウム」を開催しました(開催報告はこちら)。築地が講演、D3沖君・D3吉川君・M2生田君・M1田原君がポスター発表を行いました。素晴らしい招待講演をして頂いた青木一洋先生(基礎生物学研究所)・どど孝介先生(理化学研究所)・児玉豊先生(宇都宮大学)・野地博行先生(東京大学)に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!
2019.10.15
第9回CSJ化学フェスタ(10/15–17:タワーホール船堀):D3沖君が口頭発表(博士課程学生オーラルセッション)、M2生田君がポスター発表を行いました。
2019.10.08
フロンティア研究院の第1回「ドクターコースランチ会」が開催され、D2澤田君が相談員を担当しました。当日の様子はこちら
2019.10.03
エンドメンブレンSLIPTシステムに関する論文が「Biochemistry」にWeb掲載されました。卒業生の中村君と片平さんが中心となった成果です。
2019.10.01
築地が名古屋大学未来社会創造機構ナノライフシステム研究所の客員教授に就任しました。
2019.09.25
第57回日本生物物理学会年会(9/24–26:宮崎県シーガイアコンベンションセンター):築地がシンポジウム「分子夾雑のススメ」で講演を行いました。
2019.09.18
第92回日本生化学会大会(9/18–20:パシフィコ横浜):吉井助教とD2吉川君が口頭発表とポスター発表を行いました。
2019.09.13
蛋白質研究所セミナー・第3回LLPS研究会「液ー液相分離の新たな展開へ向けて」(9/12–13:大阪大学蛋白質研究所):築地が講演を行いました。
2019.09.09
さきがけ「生命機能メカニズム解明のための光操作技術」領域会議(9/8–10:大阪第一ホテル):吉井助教が発表を行いました。
2019.09.07
10th RSC-CSJ Joint Symposium –Chemistry for Complex Biological Systems–(東北大学片平さくらホール):築地がフラッシュトークとポスター発表を行いました。
2019.09.06
エンドメンブレンSLIPTシステムに関するプレプリントを「ChemRxiv」で公開しました。
2019.09.05
第13回バイオ関連化学シンポジウム(9/4–6:東北大学青葉山東キャンパス):吉井助教が口頭発表を行いました。また、沖君がポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
2019.09.04
第13回バイオ関連化学シンポジウム(9/4–6:東北大学青葉山東キャンパス):D2沖君がポスター発表を行いました。
2019.09.02
東小百合さん(岐阜大学池田将研究室D2)が当研究室でのインターンシップをスタートしました。
2019.09.02
新学術領域「分子夾雑化学」ニュースレター(「CMCB News Letter」)第4号が発行されました。築地の研究紹介の記事が掲載されています。
2019.08.24
CSJカレントレビュー「超分子ポリマー:超分子・自己組織化の基礎から先端材料への応用まで」が出版されました(化学同人)。吉井助教がPart IIの第14章を執筆しています。
2019.08.06
オープンキャンパス2019:ラボツアーで研究室を公開しました。今回のテーマは「生命科学や創薬を支える『光る分子のテクノロジー』」。多くの高校生達にお越し頂きました。
2019.08.05
ソフトマテリアル講演会:杉安和憲先生(NIMS)にお越し頂き、「超分子ポリマーの精密合成」という演題でご講演頂きました。ありがとうございました!
2019.07.19
第38回分子病理学研究会淡路島シンポジウム(淡路島夢舞台国際会議場):築地が講演を行いました。
2019.07.18
細胞夾雑空間と局在分子化学に関する解説記事が「現代化学」(連載「分子夾雑の生命化学」)に掲載されました。
2019.07.16
Neal K. Devaraj先生(University of California, San Diego, USA)にお越し頂き、名古屋大学GTRセミナーでご講演頂きました(オーガナイザー:清中茂樹先生)。ありがとうございました!
2019.07.02
第5回生体分子科学シンポジウム(京都大学iCeMS本館):築地が講演を行いました。
2019.07.01
D2澤田君がフロンティア研究院博士後期課程(フロンティアD)リーダーに就任しました。
2019.06.26
第19回日本蛋白質科学会・第71回日本細胞生物学会合同年次大会(6/24–26:神戸国際会議場):D2吉川君がワークショップ「相分離生物学」で口頭発表を行いました。
2019.06.25
第19回日本蛋白質科学会・第71回日本細胞生物学会合同年次大会(6/24–26:神戸国際会議場):築地がシンポジウム「分子夾雑環境での蛋白質科学の新展開」で講演、D2吉川君がポスター発表を行いました。
2019.06.12
日本ケミカルバイオロジー学会第14回年会(6/10–12:ウインクあいち):D2澤田君がポスター発表を行いました。また、吉井助教がポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
2019.06.11
日本ケミカルバイオロジー学会第14回年会(6/10–12:ウインクあいち):吉井助教とD2吉川君がポスター発表を行いました。築地は本年会の実行委員とプログラム委員を担当しました。
2019.06.05
直交型SLIPTシステムによる細胞内シグナル二重制御に関するプレプリントを「ChemRxiv」で公開しました。
2019.05.25
第83回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム(名古屋大学東山キャンパス):D2沖君・D2吉川君・M1波多野さんがポスター発表を行い、沖君が奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!
2019.05.22
名市大若手イブニングミキサー(名古屋市立大学医学部キャンパス):吉井助教が講演を行いました。
2019.05.20
新学術領域「分子夾雑化学」領域会議(5/20–22:アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ):築地が発表を行いました。
2019.05.17
ソフトマテリアル講演会:中西尚志先生(NIMS)と石田斉先生(北里大学大学院理学研究科)にお越し頂き、講演会を開催しました(高木幸治先生との共同主催)。中西先生には「新素材:機能性有機液体の創成および応用」という演題で、石田先生には「ルテニウム錯体による光化学的CO2還元触媒反応ー人工光合成を目指してー」という演題でご講演頂きました。ありがとうございました!
2019.05.08
19th Symposium for Gene・Design and Delivery(千葉大学西千葉キャンパス):D2沖君がポスター発表を行い、ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
2019.05.07
D1鈴木君がサントリー生命科学財団の2019年度SUNBOR SCHOLARSHIPに採択されました。更なる成長と活躍を期待してます!
2019.04.08
角田京子さんが研究員としてメンバーに加わりました。
2019.04.08
新B4の杉山誠君・田中健太郎君・溝口亜紀美さんがメンバーに加わりました。
2019.04.05
新学術領域「レゾナンスバイオ」班会議(4/5–6:国際高等研究所):築地と吉井助教がポスター発表を行いました。
2019.04.04
新M1の田原海君(長岡高専専攻科卒)がメンバーに加わりました。
2019.04.01
築地が今年度から名工大「オプトバイオテクノロジー研究センター」(センター長:神取秀樹先生)のメンバーに加わりました。
2019.04.01
築地研4年目@名工大がスタートしました。
2019.03.31
築地研一期生の中村彰伸君がラボを巣立って行きました。2011年から8年間、数々の伝説を残すと共に、長岡技科大と名工大での築地研の発展に多大なる貢献を果たしてくれました。新天地(基礎生物学研究所・青木一洋研究室)での更なるご活躍を期待してます!
2019.03.28
吉井助教が「若手研究イノベータ奨励賞」を受賞しました。おめでとうございます!
2019.03.27
平成30年度学位記授与式:藤樫咲蘭さんが学士課程を卒業し、ラボを巣立って行きました。新天地でも元気に頑張って下さい!
2019.03.17
日本化学会第99春季年会(3/16–19:甲南大学岡本キャンパス):吉井助教・D2吉川君が口頭発表を行いました。
2019.03.16
日本化学会第99春季年会(3/16–19:甲南大学岡本キャンパス):PD中村君・D2沖君・B4波多野さんが口頭発表を行いました。
2019.02.28
平成30年度卒業研究発表会:波多野さんと藤樫さんが発表を行いました。
2019.02.21
平成30年度修士論文審査会(2/20–21):鈴木君が発表を行いました。
2019.02.05
森健先生(九州大学)との共同研究の論文が「Chemistry Letters」にWeb掲載されました。
2019.02.05
International Symposium on "Optobiotechnology"(2/5–6:名古屋工業大学):吉井助教が講演を行いました。
2019.02.01
さきがけ「生命機能メカニズム解明のための光操作技術」領域会議(1/31–2/2:アクティブリゾーツ福岡八幡):吉井助教が発表を行いました。
2019.01.30
当研究室で開発したHoechst連結フルオレセイン(hoeAc2FL)が製品化され、DNA特異的な細胞核ライブイメージング試薬「NucleoSeeing」としてフナコシから販売開始されました(詳細はこちら)。
2019.01.07
第6回将来を見据えた生体分子の構造・機能解析から分子設計に関する研究会(名古屋工業大学):大学院生メンバー全員(D2沖君・D2吉川君・D1澤田君・M2鈴木君・M1生田君)がフラッシュトークとポスター発表を行いました。
2018.11.28
築地が大阪大学ナノ高度学際教育研究訓練プログラム(社会人教育プログラム)で講義を行いました。
2018.11.09
2018フロンティア研究院シンポジウムー異分野融合研究と博士研究への招待ー(11/8–9:名古屋工業大学):D2沖君・D2吉川君・D1澤田君が研究室・研究生活紹介、M2鈴木君がポスター発表を行いました。
2018.11.04
第49回中部化学関係学協会支部連合秋季大会(11/3–4:名古屋大学東山キャンパス):D2沖君・D1澤田君が口頭発表を行いました。
2018.11.03
第49回中部化学関係学協会支部連合秋季大会(11/3–4:名古屋大学東山キャンパス):M2鈴木君がポスター発表を行いました。
2018.10.15
ProbeFest 2018(10/14–17:Janelia Research Campus, USA):築地が講演を行いました。
2018.10.12
PD中村君がJSPS特別研究員PDに、D2沖君が同DC2に内定しました。更なる成長と活躍を期待してます!
2018.09.13
ラボ旅行2018:ラボメンバーでびわ湖バレイに行ってきました!
2018.09.12
第1回生命分子工学研究会(9/12–13:KKRホテルびわこ):村上裕研究室(名古屋大学)・齊藤博英研究室(京都大学)・築地研究室で合同研究会を開催しました。当研究室からは、PD中村君・D1沖君・D1吉川君・D1澤田君が講演を行いました。夜はBBQや花火で盛り上がりました!
2018.09.10
第12回バイオ関連化学シンポジウム(9/9–11:大阪大学吹田キャンパス):D1澤田君がポスター発表を行いました。
2018.09.09
第12回バイオ関連化学シンポジウム(9/9–11:大阪大学吹田キャンパス):D1沖君がポスター発表を行いました。
2018.09.02
第58回生命科学夏の学校(8/31–9/2:足和田ホテル):M2鈴木君がポスター発表を行いました。
2018.08.31
生命・応用化学特別講義III:池田将先生(岐阜大学工学部化学生命工学科)にお越し頂き、「刺激応答性超分子システム」という演題で大学院集中講義(8/30–31)とセミナーを行って頂きました。二日間ありがとうございました!
2018.08.27
さきがけ「生命機能メカニズム解明のための光操作技術」領域会議(8/27–29:東京ベイ有明ワシントンホテル):吉井助教が発表を行いました。
2018.08.25
第165回東海高分子研究会講演会(8/24–25:形原温泉 鈴岡旅館):吉井助教が講演を行いました。
2018.07.29
第18回遺伝子・デリバリー研究会夏季セミナー(北九州市立大学小倉サテライトキャンパス):築地が講演を行いました。
2018.07.19
生体機能関連化学部会若手の会第30回サマースクール(7/19–20:ANA ホリディ・インリゾート宮崎):D1沖君・M2鈴木君がポスター発表を行いました。
2018.06.12
日本ケミカルバイオロジー学会第13回年会(6/11–13:東京医科歯科大学):吉井助教が口頭発表を行いました。
2018.05.23
新学術領域「分子夾雑化学」領域会議(5/22–24:ホテルマリノアリゾート福岡):築地が発表を行いました。
2018.05.19
第82回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム(岐阜大学):PD中村君・D1沖君・D1澤田君・M2鈴木君がポスター発表を行いました。
2018.05.17
吉井助教が留学先(UMass-Amherst・Vincent Rotelloラボ)で行った研究成果が「Nanomedicine」にWeb掲載されました。おめでとうございます!
2018.04.03
新B4の波多野結香さん・藤樫咲蘭さんがメンバーに加わりました。
2018.04.01
築地の研究課題が新学術領域研究「分子夾雑の生命化学(分子夾雑化学)」の公募班に採択されました。
2018.04.01
築地が今年度からJSPS日中韓フォーサイト事業「Asian Chemical Probe Research Hub」(代表:上田実先生)のメンバーに加わりました。
2018.04.01
築地研3年目@名工大がスタートしました。
2018.03.26
平成29年度学位記授与式:加藤拳也君が博士前期(修士)課程を修了、田中祥平君が学士課程を卒業し、ラボを巣立って行きました。二人とも一年間よく頑張りました。それぞれの新天地での活躍を期待してます!
2018.03.26
平成29年度学位記授与式:中村彰伸君が博士後期課程を修了し、博士(工学)の学位を取得しました。築地研の博士第1号です。おめでとうございます!
2018.03.21
日本化学会第98春季年会(3/20–23:日本大学理工学部船橋キャンパス):D4中村君・D1沖君・M2澤田君・M2加藤君・M1鈴木君が口頭発表、B4生田君・B4田中君がポスター発表を行いました。
2018.03.01
さきがけ「生命機能メカニズム解明のための光操作技術」領域会議(2/27–3/1:橿原ロイヤルホテル):吉井助教が発表を行いました。
2018.02.27
平成29年度卒業研究発表会:生田君と田中君が発表を行いました。
2018.02.22
平成29年度修論発表会(2/22–23:長岡技科大):澤田君が発表を行いました。澤田君の研究指導委託をサポートして頂いた滝本浩一先生・政井英司先生(長岡技科大)に厚く御礼申し上げます。
2018.02.19
平成29年度修士論文審査会(2/19–20):加藤君が発表を行いました。
2018.02.14
D4中村君の博士論文公聴会が開催されました。博士論文タイトルは「細胞核と細胞膜インナーリーフレットを標的とした局在性分子ツールの開発と応用」です。中村君らしい、迫力のある素晴らしい発表でした!
2018.02.13
Asian Chemical Probe Research Hub Symposium:天然物有機化学・天然物合成とケミカルバイロジー(東北大学青葉山キャンパス):築地が講演を行いました。
2018.02.07
築地の研究紹介の記事が「生命化学研究レター」に掲載されました。バックナンバーはこちら
2018.02.01
The 2nd FRIMS International Symposium on Frontier Materials(2/1–2/2:名古屋工業大学):池田勝佳先生と築地で「第2回FRIMS国際シンポジウム」をオーガナイズしました(開催報告はこちら)。D4中村君がShort Talk、D1沖君・M2澤田君・M2加藤君・M1鈴木君・B4田中君がポスター発表を行いました。素晴らしい招待講演をして頂いたVincent M. Rotello先生(UMass-Amherst, USA)・Luke D. Lavis先生(Janelia Research Campus, USA)・Won Do Heo先生(KAIST, Korea)・Itaru Hamachi先生(Kyoto U, Japan)に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!
2018.01.31
FRIMS講演会(大学院特別演習):Vincent M. Rotello先生(University of Massachusetts-Amherst, USA)にお越し頂き、「Interfacing nanomaterials with biology: from CRISPR delivery to antimicrobials」という演題でご講演頂きました。ありがとうございました!
2017.12.14
The Second International Symposium on Biofunctional Chemistry(ISBC2017)(12/14–16:京都大学宇治キャンパス):築地と吉井助教がポスター発表を行いました。
2017.12.08
ConBio2017(12/6–9:神戸ポートアイランド):M2澤田君が口頭発表とポスター発表を行いました。
2017.12.04
M1鈴木君が学部生時代(長岡技科大・政井研)に行った研究成果が「ACS Sustainable Chemistry & Engineering」にWeb掲載されました。おめでとうございます!
2017.11.29
築地が大阪大学ナノ高度学際教育研究訓練プログラム(社会人教育プログラム)で講義を行いました。
2017.11.11
第48回中部化学関係学協会支部連合秋季大会(11/11–12:岐阜大学):築地が講演を行いました。
2017.10.24
2nd Symposium on New Trends of Nano- or Bio-Materials Design in Supramolecular Chemistry(2nd NNBS)(10/23–24:志賀島休暇村):築地が講演を行いました。
2017.10.19
吉井助教が名工大ラジオ番組「産学官金ラジオ テクノストリーム vol.3」に出演しました。番組はこちら
2017.10.16
女子学生のためのテクノフェスタ2017:ラボツアーで研究室を公開しました。見学に来た高校生達に蛍光タンパク質(CFP, GFP, YFP, RFP)と沖君特製の築地研ストラップをプレゼントしました。
2017.10.06
FRIMS講演会(大学院特別演習):Andrew J. Wilson先生(University of Leeds, UK)にお越し頂き、「Understanding and manipulating protein-protein interactions using biomimetic approaches」という演題でご講演頂きました。ありがとうございました!
2017.10.02
沖超二君(長岡技科大修士卒)と吉川優君(名古屋市立大学大学院薬学研究科出身)が共同ナノメディシン科学専攻に10月入学し、新D1としてメンバーに加わりました。活躍期待してます!
2017.09.19
吉井助教の研究課題がJSTの平成29年度戦略的創造研究推進事業(さきがけ)「生命機能メカニズム解明のための光操作技術」に採択されました。
2017.09.08
第11回バイオ関連化学シンポジウム(9/7–9:東京大学弥生キャンパス):M2澤田君・M2加藤君がポスター発表を行い、優秀ポスター賞をダブル受賞しました。おめでとうございます!
2017.09.06
第5回バイオ関連化学シンポジウム若手フォーラム(東京大学山上会館ほか):M2澤田君・M2加藤君がポスター発表を行いました。
2017.08.03
三重県立松阪高校2年生の小島那月さんが理数科課題研究活動の一環として当研究室を訪問しました。ラボを見学して、細胞を観察したり、D4中村君によるSpecial Lectureを楽しんで頂きました。これからも頑張って下さい!
2017.07.10
生体機能関連化学部会若手の会第29回サマースクール(7/10–11:松江ニューアーバンホテル):M2澤田君がポスター発表を行いました。
2017.06.16
築地が名古屋大学工学部化学生命工学科で集中講義(学部3年生)と講演を行いました。
2017.06.01
築地の紹介記事が「化学と工業」(CCIサロン「この人、紹介」欄)に掲載されました。
2017.05.20
第81回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム(名古屋市立大学薬学部キャンパス):D4中村君・M2澤田君がポスター発表を行い、中村君が奨励賞を受賞しました(詳細はこちら)。おめでとうございます!
2017.05.17
上田実先生(東北大学)との共同研究論文のプレスリリースを発表しました。日本経済新聞にも掲載して頂きました(リンクはこちら)。
2017.05.12
Hoechst連結フルオレセインによる生細胞核内pHイメージングに関する論文が「Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters」にWeb掲載されました。D4中村君の成果です。
2017.05.11
第2回FRIMSシンポジウム(名古屋工業大学):築地が講演、D4中村君・D2吉川君・M1鈴木君がポスター発表を行いました。
2017.05.04
上田実先生(東北大学)との共同研究の論文が「ACS Central Science」にWeb掲載されました。
2017.04.27
築地が齊藤博英研究室(京都大学iPS細胞研究所)でセミナーを行いました。
2017.04.17
第50回ナノ・バイオテクノロジー研究会(名古屋工業大学):吉井助教が講演を行いました。
2017.04.10
新M2の加藤拳也君がメンバーに加わりました。
2017.04.03
新D2の吉川優君(名古屋市立大学大学院薬学研究科所属)、新M1の鈴木祥央君(長岡技科大卒)、新B4の生田雅裕君・田中祥平君がメンバーに加わりました。
2017.04.01
築地研8年目(2年目@名工大)がスタートしました。
2017.03.24
平成28年度大学院修了式(長岡技科大):片平莉香さんと藤沼学子さんが修士課程(長岡技科大)を修了し、ラボを巣立って行きました。二人にはラボの引越しで苦労をかけましたが、三年間で素晴らしい成果を上げてくれました。新天地でも頑張って下さい!
2017.03.23
平成28年度学位記授与式:三輪和平君と永盛優浩君が学士課程を卒業し、ラボを巣立って行きました。二人とも一年間よく頑張りました。それぞれの進学先での更なる成長を期待してます!
2017.03.17
日本化学会第97春季年会(3/16–19:慶應義塾大学日吉キャンパス):D3中村君・M1澤田君が口頭発表を行いました。
2017.03.07
第41回生体機能の解明とその応用に関する研究会(名古屋工業大学):築地が講演を行いました。
2017.03.01
藤原郁子先生(名古屋工業大学URAオフィス)にお越し頂き、「アクチン重合と制御タンパク質のキネティクス」という演題でラボセミナーを行って頂きました。ありがとうございました!
2017.03.01
築地と吉井助教の所属(教員組織)が「グローバル領域」になりました。
2017.02.27
平成28年度卒業研究発表会:三輪君と永盛君が発表を行いました。
2017.02.20
平成28年度修論発表会(2/20–21:長岡技科大):片平さんと藤沼さんが発表を行いました。二人の研究指導委託をサポートして頂いた滝本浩一先生(長岡技科大)に厚く御礼申し上げます。
2017.01.19
日本機械学会第29回バイオエンジニアリング講演会(1/19–20:ウインクあいち):築地が講演を行いました。
2017.01.18
第23回ペプチドフォーラム(東京大学薬学系総合研究棟):築地が講演を行いました。
2016.12.20
日本生体エネルギー研究会第42回討論会(12/19–21:名古屋工業大学):D3中村君・M2藤沼さん・M1澤田君がポスター発表を行いました。
2016.12.19
M2藤沼さんが実務訓練先(NIMS・竹内&杉安グループ)で行った研究成果が「Nature Chemistry」にWeb掲載されました。おめでとうございます!
2016.12.14
FRIMS講演会(大学院特別演習):Thomas D. Pollard先生(Yale University, USA)にお越し頂き、「Molecular basis of cellular movements」という演題でご講演頂きました。ありがとうございました!
2016.12.14
FRIMS講演会(大学院特別演習):滝本浩一先生(長岡技術科学大学大学院生物機能工学専攻)にお越し頂き、「EAG2 channel and cancer growth: unexpected turns of a side project」という演題でご講演頂きました。ありがとうございました!
2016.12.08
第1回FRIMSシンポジウム(名古屋工業大学):D3中村君・M2片平さん・M2藤沼さん・M1澤田君・B4永盛君がポスター発表を行いました。
2016.12.01
吉井達之君が助教(卓越研究員)として着任しました。活躍期待してます!
2016.11.30
FRIMS講演会:小坂田文隆先生(名古屋大学大学院創薬科学研究科)にお越し頂き、「視覚再生を目指した新規治療開発」という演題でご講演頂きました。ありがとうございました!
2016.11.24
築地が名古屋市立大学大学院薬学研究科共同ナノメディシン科学専攻で集中講義を行いました。
2016.10.21
築地のバックグラウンドやSLIPTテクノロジーを紹介した記事が「Peptide Newsletter Japan」に掲載されました。
2016.10.19
D3中村君がフロンティア研究院のHPで紹介されました。リンクはこちら
2016.09.28
第43回国際核酸化学シンポジウム(ISNAC2016)(9/27–29:熊本大学工学部百周年記念館):D3中村君がポスター発表を行いました。
2016.09.27
第89回日本生化学会大会(9/25–27:仙台国際センターほか):M2片平さんがポスター発表を行いました。
2016.09.07
第10回バイオ関連化学シンポジウム(9/7–9:石川県立音楽堂ほか):M2藤沼さんがポスター発表を行いました。
2016.09.01
長岡技科大M1の澤田隼佑君が特別研究学生として築地研@名工大に合流しました。
2016.08.29
生命理工学融合セミナー2016ー若手から発信するナノサイエンスー(東京工業大学すずかけ台キャンパス):築地が講演を行いました。
2016.08.09
卒業生の沖君が実務訓練先(NIMS・竹内&杉安グループ)で行った研究成果が「Chemistry – An Asian Journal」にWeb掲載されました。この論文は表紙にも採用されています。おめでとうございます!
2016.08.04
オープンキャンパス2016:ラボツアーで研究室を公開しました。テーマは「バイオや創薬に貢献する『蛍光タンパク質』を見てみよう」。見学に来た高校生達に蛍光タンパク質(CFP, GFP, YFP, RFP)とUV-LEDキーホルダーをプレゼントしました。
2016.07.29
平成28年度 知の探究講座(あいち理数教育推進事業):築地が高校生達に講義を行いました。講義タイトルは「見えない分子を見えるようにする『光る分子のテクノロジー』」。受講生の皆さんに蛍光タンパク質(CFP, GFP, YFP, RFP)とUV-LEDキーホルダーをプレゼントしました。【謝辞】上記の蛍光タンパク質は、生命・応用化学科1年生の神藤慎弥君・柴田怜奈さん・白野瑞葵さん・小林謙太君・谷口翔君・寺林繁央君・土井貴裕君が作成してくれました。この場を借りて御礼申し上げます。
2016.07.27
新学術領域「レゾナンスバイオ」班会議(7/26–27:東京大学中島董一郎ホール):築地が発表を行いました。
2016.06.17
日本ケミカルバイオロジー学会第11回年会(6/15–17:京都テルサ):M2片平さんがポスター発表を行いました。
2016.06.15
日本ケミカルバイオロジー学会第11回年会(6/15–17:京都テルサ):D3中村君・M2藤沼さんがポスター発表を行いました。
2016.05.26
オルガネラ局在性修飾試薬を用いたミトコンドリア蛋白質のケミカルプロテオミクスに関する論文が「Journal of the American Chemical Society」にWeb掲載されました。安枝君(京都大学浜地研)の成果です。
2016.05.20
滝本浩一先生(長岡技科大)との共同研究の論文が「Scientific Reports」にWeb掲載されました。
2016.04.04
新B4の三輪和平君・永盛優浩君がメンバーに加わりました。築地研@名工大の一期生になります。
2016.04.01
築地研7年目がスタートしました。
2016.04.01
名古屋工業大学の新学科・専攻がスタートしました(詳細はこちら)。今年度より築地は、学部は「生命・応用化学科」、大学院博士前期(修士)課程は「生命・応用化学専攻」、大学院博士後期課程は「共同ナノメディシン科学専攻」を担当します。
2016.03.27
日本化学会第96春季年会(3/24–27:同志社大学京田辺キャンパス):D2中村君・M1片平さん・M1藤沼さんが口頭発表を行いました。
2016.03.25
石川瑛介君が修士課程(長岡技科大)を修了し、ラボを巣立って行きました。三年間よく頑張りました。これからはクリーンベンチやフリーザーの開発を通じて、ライフサイエンスの発展に貢献して下さい。活躍期待してます!
2016.03.18
International Conference on Resonance Biology for Innovative Bioimaging(3/17–18:KKR熱海)。築地が発表を行いました。
2016.03.02
NITech International Symposium on Frontier Materials –FRIMS Kick-off Symposium–(3/1–2:名古屋工業大学):築地が講演を行いました。
2016.02.22
平成27年度修論発表会(2/22–23:長岡技科大):石川君が発表を行いました。
2016.02.18
平成27年度実務訓練報告会(長岡技科大):澤田君が発表を行いました。
2016.02.01
長岡技科大M1の片平莉香さん・藤沼学子さんが特別研究学生として築地研@名工大に合流しました。
2016.01.31
長岡技科大の学生通信「Challenge! vol.27」にM1石川君のコメントが掲載されました。
2016.01.01
日本薬学会第135年会(2015.03.26)での講演内容をまとめた記事が「YAKUGAKU ZASSHI」(誌上シンポジウム)に掲載されました。
2015.12.19
長岡からのラボの引越しが終了し、名工大に完全に拠点を移しました。【謝辞】長岡でお世話になった皆様、これまでありがとうございました。特にタケショー科学株式会社の本多修さんには、ラボの立ち上げ時から5年間半、当研究室の研究活動をずっと支えて頂き、名工大でのラボのセットアップにも駆けつけて頂きました。この場を借りて心より御礼申し上げます。
2015.12.09
D2中村君が「BMB2015 若手優秀発表賞」を受賞しました(詳細はこちら)。おめでとうございます!
2015.12.04
BMB2015(12/1–4:神戸ポートアイランド):D2中村君が口頭発表を行いました。
2015.12.03
BMB2015(12/1–4:神戸ポートアイランド):D2中村君がポスター発表を行いました。
2015.12.02
BMB2015(12/1–4:神戸ポートアイランド):築地がシンポジウムで講演、M1藤沼さんがポスター発表を行いました。
2015.10.13
B4澤田君の実務訓練がスタートしました(NIMS・有機材料グループ:来年1月20日まで)。
2015.10.01
D2中村君が名古屋工業大学大学院博士後期課程(工学研究科物質工学専攻)に転入学しました。
2015.10.01
築地が名古屋工業大学材料科学フロンティア研究院(担当:大学院工学研究科物質工学専攻)の教授に就任しました。教員組織は「おもひ領域」に所属します。築地研は名工大で再スタートします!
築地研@長岡技術科学大学(2010.04–2015.09)
2015.09.25
B4の篠田英里さんが政井研に移籍しました。これからも頑張って下さい!
2015.08.08
オープンキャンパス2015:研究室を公開しました。キャッチフレーズは「光る小さな分子やタンパク質を見てみよう!」。50名以上の高校生や高専生にご来場頂きました。
2015.08.05
新学術領域「レゾナンスバイオ」キックオフミーティング(北海道大学東京オフィス):築地が発表を行いました。
2015.08.03
中津史先生(新潟大学大学院医歯学系総合研究科)にお越し頂き、「オルガネラ間コミュニケーション:イノシトールリン脂質による小胞依存型/非依存型のタンパク質・脂質輸送制御」という演題でご講演頂きました。ありがとうございました!
2015.07.17
築地が松田道行研究室(京都大学大学院医学研究科)でセミナーを行いました。
2015.06.29
新学術領域研究「共鳴誘導で革新するバイオイメージング(レゾナンスバイオ)」が採択されました(代表:理化学研究所 宮脇敦史先生)。松田道行計画班の分担研究者として参画します。
2015.06.26
学内広報誌「VOS No.188」でM1藤沼さんが紹介されました。GIDAI Inspire the Next!
2015.05.08
本学のパンフレット「2016 大学案内」でM2石川君および当研究室が紹介されました(リンク先は大学案内の最新号になります)。
2015.05.01
D2中村君が「日本化学会第95春季年会 学生講演賞」を受賞しました(詳細はこちら)。卒業生の沖君と審査員の先生方に御礼申し上げます。
2015.04.16
N. K. Devarajら(University of California, San Diego, USA)のJACS論文に対するコメントが「Chemical & Engineering News」に掲載されました。
2015.04.15
局在性リガンドの解説記事が「生体の科学」(特集:使える最新ケミカルバイオロジー)に掲載されました。
2015.04.01
築地研6年目がスタートしました。立ち上げの五年間を終え、第二ステージに突入します。
2015.04.01
本学の改組により、築地の所属が「技術科学イノベーション専攻」(兼任:生物機能工学専攻)に変わりました。
2015.03.27
日本化学会第95春季年会(3/26–29:日本大学理工学部船橋キャンパス):D1中村君が口頭発表を行いました。
2015.03.26
日本薬学会第135年会(3/25–28:神戸学院大学ほか):築地が講演を行いました。
2015.03.25
沖超二君が修士課程を修了し、ラボを巣立って行きました。三年間で素晴らしい成果を上げてくれました。新天地でも頑張って下さい!
2015.03.10
B3の澤田隼佑君・篠田英里さんがメンバーに加わりました。
2015.02.23
平成26年度修論発表会(2/23–24):沖君が発表を行いました。
2015.02.19
平成26年度実務訓練報告会:片平さんと藤沼さんが発表を行いました。
2015.01.06
Methods in Molecular Biology「Site-Specific Protein Labeling」が出版されました(Springer)。築地が第17章を執筆しました。
2014.12.18
築地が五十嵐道弘研究室(新潟大学大学院医歯学総合研究科)でセミナーを行いました。
2014.12.12
ホームページを開設しました。
2014.10.16
D1中村君が日本学術振興会(JSPS)特別研究員DC2に内定しました。更なる成長と活躍を期待してます!
2014.10.14
B4藤沼さんの実務訓練がスタートしました(NIMS・有機材料グループ:来年2月10日まで)。
2014.10.10
B4片平さんの実務訓練がスタートしました(NTT先端集積デバイス研究所・ソーシャルデバイス基盤研究部・バイタル情報処理研究グループ:来年1月30日まで)。
2014.09.24
オリンパス株式会社の本村伸二氏にお越し頂き、「蛍光イメージングセミナー」を開催しました。
2014.09.20
平成26年度化学系学協会東北大会(9/20–21:山形大学米沢キャンパス):築地が講演を行いました。
2014.08.18
平成26年度高専・技大生物系教員交流研究集会(長岡技術科学大学):D1中村君・M2沖君・M1石川君がポスター発表を行いました。
2014.08.13
LDT化学に関する総説が「Current Opinion in Chemical Biology」にWeb掲載されました。
2014.08.09
オープンキャンパス2014:研究室を公開しました。キャッチフレーズは「光る小さな分子やタンパク質を見てみよう!」。100名にもおよぶ高校生や高専生にご来場頂きました。
2014.07.18
平成26年度生物系特別講演会:齊藤博英先生(京都大学iPS細胞研究所)にお越し頂き、「人工RNAテクノロジーによる遺伝子スイッチ・哺乳類細胞運命の制御」という演題でご講演頂きました。ありがとうございました!
2014.07.01
PDの石田学さんがラボを巣立って行きました。ラボの立ち上げから四年間、当研究室の発展にご尽力頂き、誠にありがとうございました。新天地でのご活躍を祈念しています!
2014.06.28
第55回新潟生化学懇話会(長岡技術科学大学):PD石田さん・D1中村君・M2沖君・M1石川君がポスター発表を行い、石川君がポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
2014.06.27
今年度のオープンキャンパスで当研究室が研究室を公開します。その紹介が学内広報誌「VOS No.182」に掲載されました。
2014.05.09
九州工業大学第29回歯工学連携講演会(九州工業大学戸畑キャンパス):築地が講演を行いました。
2014.04.28
核局在性小分子蛍光プローブの汎用的設計法(Hoechst Tagging)に関する論文が「Chemical Communications」にWeb掲載されました。D1中村君と卒業生の滝川君の成果です。
2014.04.18
当研究室の局在性リガンドの成果が「現代化学」で紹介されました。詳しくは、井上尊生先生(Johns Hopkins University, USA)の解説記事「有機合成化学と細胞生物学のケミカルダイメライゼーション」をご覧下さい。
2014.04.01
築地が長岡技術科学大学生物系の准教授に昇任しました。これからもよろしくお願いします。
2014.04.01
築地研5年目がスタートしました。
2014.03.31
M1の菊地環君がラボを巣立って行きました。新天地でも頑張って下さい!
2014.03.30
日本化学会第94春季年会(3/27–30:名古屋大学東山キャンパス):PD石田さんが口頭発表を行いました。
2014.03.28
日本化学会第94春季年会(3/27–30:名古屋大学東山キャンパス):M2中村君が口頭発表を行いました。
2014.03.27
日本化学会第94春季年会(3/27–30:名古屋大学東山キャンパス):築地が講演を行いました。
2014.03.25
渡部秀章君と滝川和正君が修士課程を修了し、ラボを巣立って行きました。二人とも三年間で非常に多くの成果を残してくれました。新天地でも頑張って下さい!
2014.03.11
B3の片平莉香さん・藤沼学子さんがメンバーに加わりました。
2014.02.28
平成25年度実務訓練報告会:石川君が発表を行いました。
2014.02.21
平成25年度修論発表会(電気系)(2/20–21):中村君が発表を行いました。
2014.02.20
平成25年度修論発表会(2/20–21):渡部君と滝川君が発表を行いました。
2013.10.18
局在性リガンドのJACS論文が「ACS Chemical Biology Spotlight」で紹介されました。
2013.10.11
局在性リガンドのJACS論文が再度「F1000Prime」に選ばれました(by Dr. D. Triggle, State University of New York at Buffalo, USA)。
2013.10.10
B4石川君の実務訓練がスタートしました(NTTマイクロシステムインテグレーション研究所・ネットワーク装置インテグレーション研究部・ライフアシストデバイス研究グループ:来年2月14日まで)。
2013.10.01
局在性リガンドの解説記事が「化学と工業」(「飛翔する若手研究者」欄)に掲載されました。
2013.09.27
第7回バイオ関連化学シンポジウム(9/27–29:名古屋大学東山キャンパス):M2中村君・M1沖君がポスター発表を行いました。
2013.09.21
New Trends of Nano- or Bio-Materials Design in Supramolecular Chemistry(9/20–21:NNBS2013)(九州大学医学部百年講堂):築地が講演を行いました。
2013.09.12
第86回日本生化学会大会(9/11–13:パシフィコ横浜):PD石田さんが口頭発表とポスター発表を行いました。
2013.09.11
局在性リガンドのJACS論文が「JACS Spotlights」で紹介されました。
2013.08.30
長岡技術科学大学生物機能工学過程設置25周年記念シンポジウム(長岡技術科学大学):M2中村君・M1沖君がポスター発表を行い、沖君が優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
2013.08.26
局在性リガンドのJACS論文が「F1000Prime」に選ばれました(by Dr. R. Weatherman, Rose-Hulman Institute of Technology, USA)。
2013.08.25
局在性リガンドのJACS論文が「Chemical & Engineering News」の第一面(News of The Week)で紹介されました。
2013.08.14
タンパク質の細胞内局在を制御する化合物「局在性リガンド」に関する論文が「Journal of the American Chemical Society」にWeb掲載されました。PD石田さん・M2渡部君・M2滝川君が中心となった成果です。
2013.04.23
LDT化学による細胞内蛋白質間相互作用のFRETイメージングに関する論文が「Journal of the American Chemical Society」にWeb掲載されました。田村君(京都大学浜地研)の成果です。
2013.04.01
築地研4年目がスタートしました。
2013.03.23
日本化学会第93春季年会(3/22–25:立命館大学びわこ・草津キャンパス):築地が「若い世代の特別講演会」で講演、PD石田さん・B4沖君が口頭発表を行いました。
2013.03.22
日本化学会第93春季年会(3/22–25:立命館大学びわこ・草津キャンパス):M1中村君・B4菊地君が口頭発表を行いました。
2013.03.12
B3の石川瑛介君がメンバーに加わりました。
2013.02.28
平成24年度実務訓練報告会:菊地君が発表を行いました。
2013.02.25
平成24年度実務訓練報告会(電気系):佐藤君が発表を行いました。
2013.02.20
LDT化学の解説記事(レーダー)が「化学と教育」に掲載されました。
2013.02.10
局在性リガンドの解説記事が「未来材料」(材料開発最前線:細胞の制御とイメージング技術)に掲載されました。
2012.12.10
築地が「2012年度(第25回)有機合成化学協会・大正製薬研究企画賞」を受賞しました。
2012.11.28
The First International Symposium on Biofunctional Chemistry(ISBC2012)(11/28–30:東京工業大学蔵前会館):PD石田さんがポスター発表を行いました。
2012.11.02
局在性リガンドの研究紹介記事が「生体機能関連化学部会ニュースレター」に掲載されました。
2012.10.15
B4沖君の実務訓練がスタートしました(NIMS・有機材料グループ:来年1月22日まで)。
2012.10.12
B4菊地君の実務訓練がスタートしました(NTTマイクロシステムインテグレーション研究所・ネットワーク装置インテグレーション研究部:来年2月18日まで)。
2012.09.25
B4佐藤君の実務訓練がスタートしました(シンガポールNUHS・Lee Guan Hueiグループ:来年2月7日まで)。
2012.09.07
第6回バイオ関連化学シンポジウム(9/6–8:北海道大学高等教育推進機構):M1中村君がポスター発表を行いました。また、築地が講演賞を受賞しました。
2012.09.06
第6回バイオ関連化学シンポジウム(9/6–8:北海道大学高等教育推進機構):築地が口頭発表、PD石田さんがポスター発表を行いました。
2012.07.05
The Second Asian Chemical Biology Conference(ACBC2012)(7/4–6:サザンビーチホテル&リゾート沖縄):築地がShort Talkとポスター発表を行いました。
2012.06.30
第53回新潟生化学懇話会(新潟大学総合教育研究棟):PD石田さん・M1渡部君・M1中村君がポスター発表を行いました。
2012.04.01
築地研3年目がスタートしました。
2012.03.26
日本化学会第92春季年会(3/25–28:慶応義塾大学日吉キャンパス・矢上キャンパス):築地・PD石田さん・B4渡部君・B4滝川君が口頭発表を行いました。
2012.03.13
B3の沖超二君・菊地環君がメンバーに加わりました。
2012.02.24
平成23年度実務訓練報告会(電気系):中村君が発表を行いました。
2012.02.21
平成23年度実務訓練報告会:渡部君と滝川君が発表を行いました。
2012.02.02
B3の佐藤航君(電気系)がメンバーに加わりました。
2012.01.04
LDT化学によるFKBP12ラベリングに関する論文が「Journal of the American Chemical Society」にWeb掲載されました。田村君(京都大学浜地研)の成果です。
2011.10.11
B4渡部君の実務訓練がスタートしました(NIMS・有機材料グループ:来年1月18日まで)。
2011.10.10
B4滝川君の実務訓練がスタートしました(NTTマイクロシステムインテグレーション研究所・ネットワーク装置インテグレーション研究部:来年1月27日まで)。
2011.10.01
B4中村君の実務訓練がスタートしました(シンガポールETC・井上雅文グループ:来年1月31日まで)。
2011.08.25
LDT化学に関する総説(みにれびゅう)が「生化学」に掲載されました。
2011.08.21
B4中村君と井上雅文先生(Experimental Therapeutics Centre, Singapore)のSkypeインタビューの様子がフジテレビ「新報道2001」で放送されました。
2011.07.25
築地がアスビオファーマ株式会社(本社・神戸)でセミナーを行いました。
2011.07.18
多価AGD触媒による細胞表層蛋白質ラベリングに関する論文が「Journal of the American Chemical Society」にWeb掲載されました。Wang君と古志君(京都大学浜地研)の成果です。
2011.06.30
三次元細胞培養が可能な刺激応答性超分子ヒドロゲルに関する論文が「Chemistry – An Asian Journal」にWeb掲載されました。小松君(京都大学浜地研)の成果です。
2011.06.17
19Fレクチンバイオセンサーに関する論文が「Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters」にWeb掲載されました。Yediさん(京都大学大浜地研)の成果です。
2011.04.01
築地研2年目がスタートしました。
2011.03.14
B3の滝川和正君がメンバーに加わりました。
2011.03.07
B3の中村彰伸君(電気系)がメンバーに加わりました。
2011.01.27
三本木至宏先生(広島大学大学院生物圏科学研究科)にお越し頂き、「安定性の異なるシトクロムcの生合成と構造」という演題でご講演頂きました。ありがとうございました!
2010.12.01
LDT化学による赤血球内蛋白質ラベリングのメカニズムに関する論文が「Chemical Science」にWeb掲載されました。高岡君(京都大学浜地研)の成果です。
2010.11.27
生物系第2回バイオサイエンスリトリート(長岡技術科学大学):村上裕先生(東京大学大学院総合文化研究科)にお越し頂き、「進化工学の創薬への応用」という演題でご講演頂きました。ありがとうございました!
2010.09.29
築地が「バイオインダストリー協会 平成22年度化学素材研究開発振興財団記念グラント研究奨励金」を受賞し、BioJapan 2010にてショートプレゼンテーションを行いました(パシフィコ横浜)。
2010.09.24
第4回バイオ関連化学シンポジウム(9/24–26:大阪大学豊中キャンパス):築地が口頭発表を行いました。
2010.09.24
築地が執筆した「私の抱負」が学内広報誌「VOS No.159」に掲載されました。
2010.09.24
化学フロンティア22「生命現象を理解する分子ツールーイメージングから生体機能解析までー」が出版されました(化学同人)。築地が第16章を執筆しました。
2010.09.15
生物系ランチセミナー(長岡技術科学大学):築地が講演を行いました。
2010.09.01
B3の渡部秀章君がメンバーに加わりました(早期配属)。
2010.07.01
石田学さん(博士研究員)がメンバーに加わりました。
2010.05.12
自己会合性Turn-On蛍光プローブによる蛋白質検出に関する論文が「Journal of the American Chemical Society」にWeb掲載されました。水澤君(京都大学浜地研)の成果です。
2010.04.01
築地が長岡技術科学大学産学融合トップランナー養成センター(生物系)の特任准教授に着任し、築地研究室がスタートしました。